民泊観光のススメ~東京スポット~
東京観光スポット|民泊観光のススメ
今回民泊の届出代行など利用されている民泊のオーナー様などは、外国人の利用者さんから、観光スポットやおいしいお店を聞かれることもあるでしょう。
民泊物件サイトなどでは口コミや評価が大変重要なので、対応がいい施設はいい評価にも繋がります。
もちろん定番の観光コースを進めるのもいいですが、民泊で宿泊している人は、もしかしたらもう既にご自身で行ってしまっているかもしれませんね。
そんな時は、一風変わった穴場をご紹介できると民泊利用者さんに喜ばれるかも知れません。
そこで意外に見落としていそうな観光スポットをご紹介したいと思います。
1、原宿
大人になると足が遠のいてしまうことも多いので、日本人からすると意外にも観光の場所としては名前が上がりません。
ですが、外国人にしてみればファッションの発信地であり、表参道や青山にも続いているようなお洒落な街の代名詞です。
私たちからすればニューヨークのイメージというところでしょうか。
2、ジャニーズショップ
こちらは人を選びますが、若い女性やアイドルが好きな民泊利用者さんであればオススメできます。
海外にはアイドルのショップというのがあまりありません。また日本のアイドルも近年海外で人気を得ていますので、グッズや写真を欲しがる方も多いですよ。
3、お台場
お台場自体はテレビ局の本社や、人口海岸などがありますが、観光というほどでもありません。
ですが、実はお台場から船で浅草に行くことができます。乗船料も安いです。
40分程度の船旅ですが、道中には、船から見えるスポットを解説するナビゲーションもあります。
そして船を下りればそこは浅草寺のすぐ横です。直接浅草に行くのもいいですが、お台場経由も面白いと思います。
4、新大久保
ここは訪れてみれば分かりますが、アジア人が大変に多いです。
街や店もアジア店が多くあります。この日本とアジアが混在している雰囲気やお店が欧米の方には面白いようです。
5、三鷹の森ジブリ美術館
日本の文化は海外でも評価が高いですが、何といってもアニメは有名です。
その中でもジブリは世界的にも認知度が高いですね。アニメやジブリが好きな人には是非ジブリ美術館に行ってもらいたいです。そのあとは吉祥寺の商店街を散策するなど、1日楽しめることでしょう。
そういえば、築地が移転してしまいますね、新しい豊洲もいいかも知れませんが、現在の築地は今しか味わえません。外国の方には是非一度行って欲しいスポットですね。
ついに!民泊届出の電子申請が始まりました。
しかし、ご自身で申請するにはスキャナーやマイナンバーカードリーダーが必要だったり…
結局は郵送しなければならない書類があったり…
それならいっそ、行政書士に丸投げしてみませんか!?
私達、東京スリーホームは業界最安値を目指しています!
住宅宿泊事業者(家主ホストなどの営業者)の届出代行
※大変申し訳ございません。現在非常に多くご依頼を頂いているため【家主在住型】の申請代行のみとさせて頂きます。
基本料金 | 届出手続き | 19,800円 |
---|
任意 オプション 料金 | 消防法令図面作成 5部屋規模 | 50,000円 |
---|---|---|
図面作成測量込み 5部屋規模 | 70,000円 | |
報告書類の作成 2か月 | 15,000円 |
住宅宿泊管理業者(民泊代行を行う個人や法人)の登録代行
基本料金 | 登録手続き | 29,800円 |
---|---|---|
登録免許税 | 申請に必ずかかるお金です | 90,000円 |
任意 オプション 料金 | 交付後の書類作成 1セット | 35,000円 |
---|---|---|
組織図作成 1形式 | 5,000円 |
住宅宿泊仲介業者(宿泊者をつなぐ仲介サイトやプラットホーム)の登録代行
基本料金 | 登録手続き | 29,800円 |
---|---|---|
登録免許税 | 申請に必ずかかるお金です | 90,000円 |
任意 オプション 料金 | オリジナル約款作成 日本語 | 30,000円 |
---|---|---|
約款作成 英語訳 | 50,000円 | |
組織図作成 1形式 | 5,000円 |
ポータルサイトの届出システム申請代行でも
online system
行政書士東京スリーホームは手を抜きません
東京の民泊新法届出代行の一例
STEP1:お問い合わせ
まずはメールか電話でお問い合わせください。この時に、お客様の事業体系が個人か法人か、住宅宿泊事業者か管理仲介業者かなどをお伺いします。その後、メールなどで必要書類のアドバイスやお客様の具体的な情報などをやりとりさせて頂きます。
STEP2:消防法令適合通知書申請
住宅宿泊事業者の申請には、消防法令適合通知書の添付が必須です。これは、お部屋にしかるべき消防の対策が施されているかどうかを図面を作成し、東京の消防署へ提出しなければなりません。この対策が規定以下の場合には、民泊の許可がでません。
STEP3:消防署による現地視察
消防法令適合通知書を貰うための申請をした後、東京の地域によっては提出した図面や説明が本当であるか、消防署員が実際に施設まで来て現地調査を行います。この時には、日程を調整し、住宅宿泊事業者も立ち会わねばなりません。
STEP4:民泊新法の届出書類作成
民泊新法の届出には、様々な添付書類や、部屋の情報が求められます。個人や法人によっても必要書類が異なりますので、お客様の状態がどのようなものかお伺いの上、各ホスト様に合わせた届出書類を作成していきます。最も重要な工程です。
STEP5:電子システムで届出申請
東京の民泊新法の届出は電子オンラインで行われます。このシステムや届出制度の解説などは観光庁が解説している民泊制度ポータルサイト「minpaku」から見ることができます。今後東京の事業者に課される2か月ごとの事業報告もこのシステムを使います。
STEP6:民泊届出申請完了
お疲れ様でした!これで一通りの届出が完了です。後は東京では23区や地域ごとの条例に従い、近隣住民への民泊営業周知や、クレーム・ゴミ処理の体制づくりなどに抜けや余念がないかを再度確認し、東京で正規に営業をして頂く流れになります。