江戸川区 で民泊新法の届出代行！

これから江戸川区で民泊新法の届出を始める住宅宿泊事業者・管理業・仲介業の皆様へ。

江戸川区で民泊に関わっていらっしゃる皆様、初めまして！

当社は、民泊の届出・登録の代行サービス『スリーホーム』を運営しております行政書士事務所です。

この度の民泊新法（住宅宿泊事業法）の届出・登録の制度開始に伴い、江戸川区での民泊営業にあたって、住宅宿泊事業者様は各都道府県への届出が、住宅管理業者様は国土交通省、そして住宅宿泊仲介業者様は観光庁への登録が必須になりました。

江戸川区では葛西臨海公園の名前をとりわけよく聞きますね。海に面している自然公園があるのは、都内では江戸川区しかないらしいです。葛西臨海公園は、単なる公園ではなく、水族館があったり、鳥類園ウォッチングセンターがあったり、人工砂浜で海水浴や磯遊びができるなど、海に面しているからこその楽しみがたくさんあります。

臨海公園以外にも例えば都立篠崎公園もありますし、コスモスや桜を楽しむ名所もあります。なぎさ公園ではラベンダーも見ることができるそうで、華やかなスポットが江戸川区には多いです。

江戸川区の小松川には小松川千本桜という名所があり、治には小松川千本桜まつりが開催されるそうです。桜好き、花見好きの方は見逃せませんね。小松川には他にも、アスレチックも有る都立大島小松川公園や、旧小松川閘門といった観光スポットもあります。さらに、小松川は野菜の小松菜の由来にもなったと言われているらしく、現在でも都内一生産量を誇る江戸川区の特産品となっています。

江戸川区の船堀には新川千本桜もあります。水辺に沿った桜に、和舟が運行している風景というのも、情緒があって素敵です。江戸川区としても江戸情緒というものを大切にしているようですので、そういった目的を持って散策してみると新しい発見があるかもしれません。

とにかく、観光スポットが非常に多いのが江戸川区です。江戸川区を観光したい、散策したいと考える時は、江戸川区が発行しているえどぶらという散策ガイドをまず初めに参考にしてみるのが良いと思います。江戸川区の魅力が詰まっています。

民泊新法（住宅宿泊事業法）の届出・登録を行う住宅宿泊事業者様や住宅管理業者様、住宅宿泊仲介業者様は、外国人の方へ向けて、民泊を提案している方がほとんどかと思います。

江戸川区は、実は外国人に非常に人気の街になっています。人気すぎた結果なのかどうなのか、外国人の人口は都内では新宿区に次ぐ2位となっています。

江戸川区はもともと江戸時代の街づくりに密接な関係があったこともあり、現在でも和の趣が非常に残っている地域ですので、そういった部分が外国人の方々にとって良いポイントになっているのかもしれません。

民泊を使って日本にいらっしゃる外国人へ、江戸川区の観光やちょっとした面白い場所、たまの休憩ができるポイントなどを紹介してみるというのも、外国人観光客にとっていい江戸川区のPRになりそうですね。

江戸川区は、民泊について独自ルールを定めています。簡単に言うと、保健所への事前相談が必要になり、周辺住民への周知も必要になります。また、ゴミの処理についても、民泊事業者が事業系ゴミとして処理する責任があることが明確にされています。

やはり、周辺住民への配慮が必須になっており、外国人が旅館やホテルではなく一般の住宅に宿泊する以上、それに伴う治安の悪化や悪臭などにあらかじめ対策をうっておくことが必要になるということです。

詳しくは江戸川区から公表されているガイドラインを確認しつつ、実際の部分は江戸川区担当者と協議しつつ進めていくことになるかとは思いますが、避けては通れない準備や手続きがありますので、簡単に考えず、一つ一つしっかり確認しながら進めていきましょう。

また、状況によっては、旅館業法に基づく許可を検討するべき場面もあるかもしれません。そういった部分についても、合わせて考えていく必要がありそうです。

いずれにせよ、届出や登録などの手続きをしないことには、違法民泊であることは免れられませんので、まずは現状を確認し、規制をクリアし、適正な運営を心がけたいものです。

私達としても、正規の方法で堂々と営業をして頂くために、江戸川区の皆様のお力になれますようにお手伝いをしていきたいと思います。

この情報は２０１８年３月１５日現在の情報です。訂正などは随時行う予定ですが、正確な情報などにつきましては、恐れ入りますが事業者様でお調べくださいませ。

江戸川区での民泊の届出・登録をご検討の方は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。