民泊観光のススメ~大阪スポット~
大阪観光スポット|民泊観光のススメ
大阪と言えば、世界に4つしかないユニバーサルスタジオがあったり、道頓堀や心斎橋、世界最大級の屋内水族館の海遊館など、様々なメジャー観光スポットがあります。
民泊で日本に来ている海外の人は、比較的長く宿泊滞在するので、このような主要な観光スポットは既に回っているかも知れません。
そんな時には一風変わったスポットを紹介できるとホスト様の株もあがるかも知れませんね!
ということで、民泊のオーナー様に向けて、外国人が喜びそうなスポットを集めてみましたので、ガイドなどに加えて頂ければと思います。
1、インスタントラーメン発明記念館
そもそもインスタントラーメンを世界で初めて開発したのが日本人だと知っている人は少ないかもしれません。
そのような意味では日本の方にもおすすめできてしまいそうです。
このインスタントラーメン発明記念館のスゴイところは、入場無料なところ、そして、なんと自分オリジナルのカップヌードルを作ることができます!
実は、アジアの方には日本のインスタントラーメンは大変魅力的なんです。
海外にはこのように味のバリュエーションがないですし、そもそも醤油や出汁ベースのスープもありません。麺も日本のようにこだわって美味しく作られてませんので、日本のインスタントラーメンを食べてびっくりされ、一気にファンになる方も多いのです。
2、たこ焼きミュージアム
ユニバーサルスタジオジャパンの隣にある、たこ焼きの食べ比べができるスポットですね。
大阪には本当にたくさんのたこ焼き屋さんがあります。日本人でもどのたこ焼きがおいしいのか頭を悩ませてしまうくらいです。ですから海外の方は選ぶことが難しいでしょう。
そんな時には食べ比べができるたこ焼きミュージアムがぴったりです。お腹を満たして、いざユニバーサルスタジオへGO!
3、黒門市場
卸が立ち並び、活気にあふれる黒門市場、生鮮食品から乾物まで、なんでも揃う大阪の市場ですね。
海外で市場というと、野外の露店で雑多に物が売っている光景が通常です。
なので、日本のように整備された商店が並ぶ市場は海外の方が見ても面白い景色なんです。
関空からも近く、旅の最後にお土産を買いにちょっと寄るには最適ではないでしょうか。
4、新世界
これは完全に独断と偏見なのですが、新世界のダークでディープな雰囲気は難波やミナミとも一線を画し、まさに新世界でしか体感できないものがあると思うのです。
そして、新世界は人と人が近い。飲食店に入っても、店主やお客さんとの距離も近い。
この特殊な空気を是非味わって欲しいと思います。
5、箕面滝
紅葉の季節であれば是非ともオススメして欲しい観光スポットですね!
滝へ行くまでの道のりをゆっくりと散策しながら、日本の滝百選に選ばれた箕面滝を堪能する。
まさに日本の風流を感じてもらえるでしょう!
いかがでしょうか。海外の方は日本人の感覚とは異なる価値観を持っています。
その方のお国にもよりますが、え!?ここが楽しいのという場所が好きだったりもします。
宿泊者さんと話す機会があるオーナー様は、どこが楽しかったかを聞いて、違うお客様に紹介できる情報を増やすのもいいかも知れませんね。
ついに!民泊届出の電子申請が始まりました。
しかし、ご自身で申請するにはスキャナーやマイナンバーカードリーダーが必要だったり…
結局は郵送しなければならない書類があったり…
それならいっそ、行政書士に丸投げしてみませんか!?
私達、東京スリーホームは業界最安値を目指しています!
住宅宿泊事業者(家主ホストなどの営業者)の届出代行
※大変申し訳ございません。現在非常に多くご依頼を頂いているため【家主在住型】の申請代行のみとさせて頂きます。
基本料金 | 届出手続き | 19,800円 |
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任意 オプション 料金 | 消防法令図面作成 5部屋規模 | 50,000円 |
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図面作成測量込み 5部屋規模 | 70,000円 | |
報告書類の作成 2か月 | 15,000円 |
住宅宿泊管理業者(民泊代行を行う個人や法人)の登録代行
基本料金 | 登録手続き | 29,800円 |
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登録免許税 | 申請に必ずかかるお金です | 90,000円 |
任意 オプション 料金 | 交付後の書類作成 1セット | 35,000円 |
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組織図作成 1形式 | 5,000円 |
住宅宿泊仲介業者(宿泊者をつなぐ仲介サイトやプラットホーム)の登録代行
基本料金 | 登録手続き | 29,800円 |
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登録免許税 | 申請に必ずかかるお金です | 90,000円 |
任意 オプション 料金 | オリジナル約款作成 日本語 | 30,000円 |
---|---|---|
約款作成 英語訳 | 50,000円 | |
組織図作成 1形式 | 5,000円 |
ポータルサイトの届出システム申請代行でも
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行政書士東京スリーホームは手を抜きません
東京の民泊新法届出代行の一例
STEP1:お問い合わせ
まずはメールか電話でお問い合わせください。この時に、お客様の事業体系が個人か法人か、住宅宿泊事業者か管理仲介業者かなどをお伺いします。その後、メールなどで必要書類のアドバイスやお客様の具体的な情報などをやりとりさせて頂きます。
STEP2:消防法令適合通知書申請
住宅宿泊事業者の申請には、消防法令適合通知書の添付が必須です。これは、お部屋にしかるべき消防の対策が施されているかどうかを図面を作成し、東京の消防署へ提出しなければなりません。この対策が規定以下の場合には、民泊の許可がでません。
STEP3:消防署による現地視察
消防法令適合通知書を貰うための申請をした後、東京の地域によっては提出した図面や説明が本当であるか、消防署員が実際に施設まで来て現地調査を行います。この時には、日程を調整し、住宅宿泊事業者も立ち会わねばなりません。
STEP4:民泊新法の届出書類作成
民泊新法の届出には、様々な添付書類や、部屋の情報が求められます。個人や法人によっても必要書類が異なりますので、お客様の状態がどのようなものかお伺いの上、各ホスト様に合わせた届出書類を作成していきます。最も重要な工程です。
STEP5:電子システムで届出申請
東京の民泊新法の届出は電子オンラインで行われます。このシステムや届出制度の解説などは観光庁が解説している民泊制度ポータルサイト「minpaku」から見ることができます。今後東京の事業者に課される2か月ごとの事業報告もこのシステムを使います。
STEP6:民泊届出申請完了
お疲れ様でした!これで一通りの届出が完了です。後は東京では23区や地域ごとの条例に従い、近隣住民への民泊営業周知や、クレーム・ゴミ処理の体制づくりなどに抜けや余念がないかを再度確認し、東京で正規に営業をして頂く流れになります。